★ 旅のポイント ★
★牧野富太郎博士のふるさと高知は豊かな自然が残る「歩ける植物図鑑」。博士ゆかりの地を巡ります。 ★観光列車【志国土佐 時代の夜明けのものがたり】の車内では地元こだわりの食材をふんだんに使ったお食事をお楽しみいただけます。沿線ガイドや停車駅などでは、独自の方言や他県からのお客様を快くお迎えしてくれる高知県の県民性にも触れていただけることでしょう。
牧野富太郎博士ゆかりの地 🍂高知県立牧野植物園 高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じていただけます。五台山という恵まれた自然環境に調和させながら、自然生態系が築かれた四国唯一の植物園として憩いの場として親しまれています。
🍂伊尾木洞 牧野富太郎博士が植物採取に何度も訪れた多くの種類のシダが茂る希少な洞窟です。高さ約5m、幅約3m、延長約100mある約310万年〜230万年前(鮮新世から更新世)に堆積した地層が侵食された洞窟です。洞窟の中には、シダ群落があります。40種類以上のシダが自生していて、1箇所にこれほど多いシダが共生しているのはとても希少なため国の天然記念物に指定されています。
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